こんにちは!
蒸スタッフのペイです。
11月も後半に入り、かなり寒くなってきましたね。。。
2023年も残り1ヶ月とちょっと、あまりの時間の経つ早さにびっくりしていますが、どうにかついていこうと毎日頑張っております🤝
さて、これから本格的な冬シーズンへと突入するわけですが、今年の蒸は去年の冬からパワーアップしてます。結構パワーアップしております。大事なことなので2回言わせてもらいました。
そんな冬の蒸の楽しみ方を今回の記事でまとめてみましたので、ご予約を迷われているそこのあなた!記事を読んで、僕も雪ダイブしたい、、、私も囲炉裏でゴロゴロしたい、、、早い者勝ちです。
年末年始は特に予約が埋まりやすいので、ご検討いただけましたら幸いです🙌
目次
- 『予約した日の運次第〜サウナからの雪ダイブ〜』
- 『常時水温5度以下〜シングル川水風呂〜』
- 『日本でここだけ!?〜サウナからの囲炉裏浴〜』
『予約した日の運次第〜サウナからの雪ダイブ〜』
多くのサウナ好きが抱く夢でもあるサウナからの雪ダイブ。
サウナの本場フィンランドとほぼ同じ体験が、なんと京丹後で出来てしまいます!⛄️
この記事のアイコンにもなっていますが、サウナから出て10秒かからず雪へダイブすることができます。(アイコン写真は僕です。飛んでます。)
至高の雪ダイブですが、数点気をつけてもらいたいことがあります。。
まず、丹後はこのような雪が常に積もっているわけではありません。
予約いただいた前日の夜にドッと雪が降ると、サウナ当日には質の良いパウダースノーが積もり、ふかふかな雪の上に飛び込むことが可能です!
パウダースノーでないと、ほぼコンクリに突っ込んでいくのと変わりませんので、おやめください。正直、これは運としか言いようがありませんが、もう一点気をつけてほしいことが。
それは、アクセスです。
ほとんどの方がお車でお越しになると思いますが、丹後にたどり着くには京都縦貫道を走ってこなければなりません。
この縦貫道は、大雪の場合通行止めになる可能性があります。また通行止めにならなくても、追い越し車線無しの1本道ですので、通常よりもかなりの時間を要すると思います。
また、タイヤはスタッドレス必須ですし、できれば4WDの車が望ましいでしょう。
僕も愛知出身ですので経験済みですが、慣れない雪道の運転はかなり慎重になります。
できるだけお時間に余裕を持っていただくか、前乗りで前泊していただくのがおすすめです!
提携先のKISSUIEN Stay&Foodさんでの宿泊をおすすめします!
蒸との宿泊プランでしたら、ホテルからサウナまでの送迎もついてきますよ!
※KISSUIEN Stay&Foodさんは1/15~3月末まで、全面改修のため休業中になります。
『常時水温5度以下〜シングル川水風呂〜』
冬に入ると、目の前を流れる鱒留川はシングルどころか、水温5度を上回ることすらなくなります。そこに水流がプラスされますので、入った体感では雪ダイブにも引けを取らないです🏞️
初心者の方には少しハードな水温かもしれませんが、、冬の時期はサウナ→直接外気浴でも十分気持ちいです。次で紹介する囲炉裏浴も最高ですので、チャレンジしてもらっても大丈夫ですが、無理の無い範囲でよろしくお願いします🙇
『日本でここだけ!?〜サウナからの囲炉裏浴〜』
蒸には、採暖室という名の囲炉裏があります!
昨年、オープン時には無かった囲炉裏ですが、あまりの冬の寒さに急ピッチで作成しました!我らがDIY職人のくらっぺさんには感謝感謝です🙇
そして、今年の冬より2枠連続でご予約いただきましたらお鍋の貸し出しを無料で行います!
※具材やお出汁はお客様でご持参ください。
寒いこの時期に2枠(計5時間)ゆっくりサウナに入って、囲炉裏でお鍋を食べる。。
これ以上ない至福な時間を、思う存分楽しんでいただけたらと思います🍲
丹後の冬は、確かに寒いです。
雪も降る時は多く降りますし、不便なことも多いのが事実です。
ですが、何事も試練を乗り越えた後に待つ贅沢は至高と言います。
僕らスタッフは、お客様を全力で気持ちよくさせるために万全の準備をしておりますので、道中だけは気をつけて、時間に余裕を持ってお越しいただきたいと思います🧖!
たくさんのお客様にお会いできますことを、楽しみにしております!
それでは🙌